短いシーンを演じる
始まりから終わりまで
統合的なアレクサンダー・テクニークを実践しながら
ワークショップの最初に、創造的なプロセスのために、アレクサンダー・テクニークを使った演劇のウォームアップをします。
個人的なウォームアップから始め、カンパニーのウォーミングアップに移行していきます。
次に、あなたはその日の台本を受け取り、あなたのシーンにいる1人または複数の俳優たちと組みます。
一歩一歩、シーンを組み立てて、その日の終わりまでに、それぞれのグループが全員の前で演じる、短いお芝居を創ります。
リハーサルの過程を通して、観客、舞台への準備状態(本番前の緊張ではなく)、パートナーシップ、衝動、想像力、自分全体を使ったアクションフレーズ、役柄の生物心理社会的歴史と声と動きについての質問、あなたの役者としての疑問、そしてアーティストとしてのセルフケアについての関係性を扱っていきます。
ある女優(現在「ウェイトレス」の全米ツアーを行っているLenne Klingaman)はいいました、
「キャシーは魔術師です。人間についての知識の魔法使いのような達人です。
冗談でなく、彼女のアレクサンダー・テクニークと演技技術を組み合わせる能力は比類ないものです。
このワークは、私にとって『自分の役に出入りすること』に特に役立ちました。
そして自分自身と自律性と創造性の感覚を維持しながら、演じるキャラクターの豊かな『真の内面生活』を発展させるために役立っています。」
最善を願いつつ、
キャシー
キャシー・マデン
ワシントン大学演劇科 主任講師
開催日 2018年7月16日(月・祝)
時間 10:30~17:00
参加費 22,800円(メルマガ割引き19,800円)(メルマガ登録はこちらから)
見学参加費 8000円
定員 20名
ご好評により、満員御礼になりました。
※以降のお申し込みはキャンセル待ちにてのご登録になります。
※最小催行人数10名
参加人数が最小催行人数に達したため開催決定になりました。
見学者枠(アレクサンダー・テクニークの教師資格を持つ者)6名
※見学枠は定員になりましたので、以降のお申し込みはキャンセル待ちになります。
会場 東京新宿 芸能花伝舎