体験談

 

伊藤健康さん(俳優)

 

質問 自己紹介をお願いします。(俳優歴等)
 

 

声優の養成所に通ったのちに、スタニスラフスキーシステムを教える先生の元で演技を学び、小劇場を中心に舞台へ出演しています。
ダンスや、ビオメハニカ、マイケルチェーホフテクニーク等のワークショップに参加暦があります。

質問 アレクサンダーのレッスンを受けたきっかけを教えて下さい。
 
  

緊張の緩和に良いと聞いたことと、身体に関して興味を持っていたため。


質問 芝居のレッスンとアレクサンダーのレッスンの違いは何でしょうか? 

 

芝居のレッスンは教師の演劇観や方法論による部分が大きいが、ATレッスンは全ての先生がFMのアイデアに基づいたレッスンを行うことが大きな違いだと思います。

質問 アレクサンダーのレッスンで得たものはどんなことでしょう?
    そして、お芝居にどのように役立っていると思いますか?
 

 

身体・声・表現方法などの訓練において、自分で方法論を探る大きな助けになります。また、舞台上で目的を達する方法として力強いツールだと感じます。

質問 アレクサンダーは海外から始まったものですが、日本の演劇をする人にとって理解しにくいものだと思いますか? 

 

能楽師は稽古を行うにあたり、はじめに癖を取り去ることから始めると聞きます。
新劇においても、一挙手一投足を見つめ、普段のパターンを外して表現において最も適切な形式を探ることこそが「稽古」ですので、普段の癖をInhibitしてパターンを学び直すATは演劇に通じるものがあり、むしろ親和性が高いものだと思います。私は、決して理解しにくいとは思いません。

質問 これからの展望として、アレクサンダーは国内で演技をする人達にどのように役立つ可能性があると思いますか? 

 

表現形式を探る上で新たなアイデアを与えてくれることや、故障を軽減すること、表現行為に喜びを与えてくれることなど、役立つ可能性は枚挙に暇がありません。

質問 もしサラのレッスンのアクティビティで演技をやった経験があれば、教えていただけますか? 

 

未経験です。

質問 その他、何かありましたら教えて下さい。
どうもありがとうございました。 

 

サラや他のAT教師、俳優(特に日本の俳優)がどのような回答を持つのかに興味があります。 

 

登坂倫子さん

 

質問 自己紹介をお願いします。(俳優歴等)

 

登坂倫子

女優、演出家、演劇ヴォイス講師、そしてマザリング

 

宝塚歌劇団出身。1995年渡米、ロサンゼルスの演劇学校ステラ・アドラーアカデミー オブ アクティングを卒業。200412月帰国。現在は駒場東大前にstudio unseen をオープン、ステラ・アドラー演劇と、リンクレイターヴォイスワークを教えつつ、地域やスタジオで女優、演出家としても活動しています。



質問 アレクサンダーのレッスンを受けたきっかけを教えて下さい。

 

ステラ・アドラーアカデミー オブ アクティングで出会ったリンクレイターヴォイスワークはアレクサンダー・テクニークと兄弟姉妹の関係のワークだったので、恩師より学ぶことを薦められました。その後、ステラ・アドラー校でもアレクサンダー・テクニークの授業が入ったので、約2年受講しました。日本に帰国後も、ご縁あって、目黒のボディチャンスのみなさんと出会い、学び合う機会を頂いております。


質問 芝居のレッスンとアレクサンダーのレッスンの違いは何でしょうか?

 

違いというよりは、まずは身体と思考のワークとして、必須と考えております。

演劇を学ぶ以上、こういったワークを学び続ける事が大切と思っています。



質問 アレクサンダーのレッスンで得たものはどんなことでしょう?
   そして、お芝居にどのように役立っていると思いますか?

 

初めて、このワークに出会った時に、私が学んだことは、一度すべてをストップして森に入り、

心の声を聴くということを教えてもらいました。そのときの体験が今の私の原点だったと思っています。

芝居に対しては、自己の確信=演じることへの確信に役だっています。



質問 アレクサンダーは海外から始まったものですが、日本の演劇をする人にとって理解しにくいものだと思いますか?

 

時代はむしろ、日本のほうが必要としていると思います。

質問 これからの展望として、アレクサンダーは国内で演技をする人達にどのように役立つ可能性があると思いますか?

 

空ろな時代の空ろな人に対して、まず地に足をつけて立つという事からスタートすることを伝えられると思います。

 

質問 もしサラのレッスンのアクティビティで演技をやった経験があれば、教えていただけますか?

 

演技はないです。

質問 その他、何かありましたら教えて下さい。

 

よい機会になることを願っています。ぜひ積極的に協力させて頂きたいですし、みなさんの努力が素晴らしいと思っています。こちらこそ、よろしくお願い致します。

 

井上健一さん

 

質問 自己紹介をお願いします。(俳優歴等)
 
井上健一。俳優・声優です。
高校卒業後、声優目指して声優の専門学校や養成所で勉強してきました。また、演技力の向上を目的として立ち芝居のレッスンも受け、舞台公演も行ってきました。
声優として以前所属していた事務所は現在辞めており、現在フリーで俳優・声優として活動・勉強しています。
自身や周囲の俳優の能力向上と、より良い作品創りの為、俳優訓練について興味を持っています。

質問 アレクサンダーのレッスンを受けたきっかけを教えて下さい。
 
最初にAT教師のレッスンを受けたのは去年のジェレミー・チャンスの体験レッスンが最初でした。

 ATを初めて知ったのはそれより何年か前の声優の養成所にいた頃でした。ボイストレーニングの講師として来ていた声楽家の先生からアレクサンダーテクニークについて聞いたのが最初です(その人は青年座にも教えに行っていて、そこで知ったそうです)。
その後、また別の演技スクールでもATについて話を聞く事があったのですが、その時はまだあまり関心を持っていませんでした。
何年かして、自身の演技力の伸び悩みを感じた頃にATを思い出しました。ネットで色々と情報を見て、俳優訓練の一つの方法としても役に立つものであることを改めて感じ、正式なAT教師のレッスンを受けてみようと考えました。
そして実際にレッスンを受けた時に、これは続けるべきだと思いました。

質問 芝居のレッスンとアレクサンダーのレッスンの違いは何でしょうか?

講師の中に目指すべき演技の形や志があって、それを達成するためのノウハウを生徒に教えようとするのが一般的な演技のレッスン。
対して、まず生徒の方に目的や目標があって、それをサポートするだけなのがATのレッスン。
・・・なのではないかな、とおもいます。

質問 アレクサンダーのレッスンで得たものはどんなことでしょう?
   そして、お芝居にどのように役立っていると思いますか?

自身の体と心の関係についての意識が高まってきたように感じます。また考え方自体が以前より建設的でストレスが溜まらないものになってきたと思います。
そして今まで自分で自分を押し止めていたモノが徐々になくなり、望みに向かってより自由な行動が取れるようになってきました。
 
演技についても同じように、身体に対する意識の向上や建設的な考え方の部分が大きく影響していると思います。エンドゲイニングや感覚を頼りに演じるなど、演技を行う上でやってしまいがちな考えを予め抑制したり、ちょっとした身体の状態の変化から自分の思考についての気づきを得られたり。
 技をする上での自分自身の使い方がより繊細に変わってきたと思います。

質問 アレクサンダーは海外から始まったものですが、日本の演劇をする人にとって理解しにくいものだと思いますか?

心身に対して気を配る必要がある職業ですから、一度体験すれば何かしら感じるものがあるでしょうし、続ければ様々な演技上の気づきを得ることになると思います。 
 
質問 これからの展望として、アレクサンダーは国内で演技をする人達にどのように役立つ可能性があると思いますか?

日本では、演技トレーニングについて専門の勉強をした講師がレッスンしてくれるような養成所は少なく、「演出家」や「俳優」が自身の体験をもとにダメ出し稽古でレッスンするのが普通かなと思います。
少なくとも僕が見てきた声優の養成の現場はそうでした。講師が現役プロ声優・現役ディレクターであることが養成所のウリになり、教えるプロはまず居なかったと思います。

そんな状況でも、アレクサンダーテクニークを勉強することで、ダメ出しの中から自分にとって役に立つ情報だけを選んで吸収したり、様々なプレッシャーに負けない力を得ることができるのではないかと思います。
 
質問 もしサラのレッスンのアクティビティで演技をやった経験があれば、教えていただけますか?

サラのレッスンで演技をやったことはありませんが、自分自身への観察のやり方について深い気づきを得られました。

質問 その他、何かありましたら教えて下さい。

『演技創造の実際 スタニスラフスキーと俳優』(晩成書房 ジーン・ベネディティ著 高山図南雄・高橋英子 訳)
という本の中にこういう記述がありました。

「スタニスラフスキーはよく子供の純真性を引き合いに出した。俳優になるプロセスはある意味で、もう一度子供になって、あらゆることを、それこそ初めての経験のよいにやってみるプロセスだといえるからだ。だから、子供が新しい世界を探検するときのように、解放されていなければならない。しかし同時に、自分のこころやからだのなかで、私という有機体のなかで、起こっていることを実感できるように、意識的に経験することが必要になってくる。なぜなら芸術家としてこのことが役立つからだ。賢い子どもになろう、というわけだ。」

生活の中で当たり前に行っていることを意識的に経験しなおすことが俳優になるプロセスなら、ATが演技の役に立つのは間違いないことだ、と、これを読んでATへの信頼を深めました。


H.Kさん

 
質問 自己紹介をお願いします。(俳優歴等)

高校演劇を経て、地元の劇団に2年程所属した後、東京のENBUゼミナールで一年勉強。

 


質問 アレクサンダーのレッスンを受けたきっかけを教えて下さい。

演劇関係の方に勧められたのがきっかけでした。発声に悩みがあったため、受けることにしました。


質問 アレクサンダーのレッスンで得たものはどんなことでしょう?
   そして、お芝居にどのように役立っていると思いますか?


身体に意識を向けることで、声の発し方、動き一つ一つ、感情の生まれ方まで変わることを知りました。
舞台のうえで存在するための基礎的な部分を勉強することが出来ると思います。


質問 アレクサンダーは海外から始まったものですが、日本の演劇をする人にとって理解しにくいものだと思いますか?

もともと演劇をしてきた人ならば、アレクサンダーへの理解は早いと思います。


質問 これからの展望として、アレクサンダーは国内で演技をする人達にどのように役立つ可能性があると思いますか?

よくワークショップなどに行くと、「自分を客観視して下さい」と言われるのですが、これは自分が表現したいことと、実際に外から見た印象が食い違っている役者が多いからです。
しかしそれは自分の心身の意識の向け方を変える(アレクサンダー)で大きく変えることが出来る と思います。  

 

F.Aさん

 

質問 自己紹介をお願いします。(俳優歴等)

 

 10本に満たない程度ですが小劇場でのお芝居に出演していました。

 

 

質問 アレクサンダーのレッスンを受けたきっかけを教えて下さい。

  

 通っていたボディワーク(整体系)の施術者の方から

 「お芝居をやっているんだったら

  ”アレクサンダーテクニーク”って知ってる?」

 と言われたのきっかけで。

 

 

質問 芝居のレッスンとアレクサンダーのレッスンの違いは何でしょうか?

 

 【芝居のレッスンでは】

   私の場合、いつもはうまくいかないものが、

   講師の提案やサジェスチョンがきっかけで

   ものすごくいい演技ができたり、

   自由に動けたりすることがあります。

   でもそれがなぜうまく行ったのかが理解できず、

   再度自分でやろうとしても、

   何をやっていいのかわからないまま再現できないということが多かったです。

  

   また、レッスンで課題として提示されるエクササイズが上手くいかない場合に

   何が問題でうまくいかないのか、

   どうすればうまくいくのかがわからないまま、

   つまづいてそこから抜け出すすべがないということが多かったです。

 

 【アレクサンダーテクニーク】

   演技法のレッスンではないですが、レッスンでは、

   演技やその他、行為をしている時の”自分の在り方”を講師が観察し、

   アレクサンダーの原理に基づいた観点からの提案を受けて、、

   その”自分の在り方”を自分自身で意識的に改善していくことを学びます。

   結果として、演技やその他の行為における問題自体がなくなっていたり、

   違う見方ができるようになっていたりします。

   演技のレッスンを補完するものとして大きな助けになると思います。   

 

質問 アレクサンダーのレッスンで得たものはどんなことでしょう?

   そして、お芝居にどのように役立っていると思いますか?

 

  【レッスンで得たもの】

   何かが上手くいかない場合、

   自分の在り方を意識的に変え(心と身体が連動している状態)、

   結果を得るために適切な手順を明確にし、

   それを実行していけば求める結果にたどりつける。

   という風に物事を捉えられるようになったことです。

  

  【お芝居にどのように役に立っていると思うか】

   緊張との付き合い方が変わりました。

   今までは緊張に対してどう対処していいかわからなかったのですが、

   緊張は避けられないものだが、

   その緊張は逆にパフォーマンスの力に変えることができる

   ということを体験として得られたことで、

   緊張をあまり怖がらなくなりました。

    

 

質問 アレクサンダーは海外から始まったものですが、

日本の演劇をする人にとって理解しにくいものだと思いますか?

 

 全くそうは思いません。

 

質問 これからの展望として、

アレクサンダーは国内で演技をする人達にどのように役立つ可能性があると思いますか?

 

 「心と身体が一体となって動く」ことを訓練していくのが

  アレクサンダーテクニークだと思っています。

 

  名優、名演技と呼ばれる状態がそうだと思っていますが、

  「心と身体が一体」の状態で演技していると、

  演技者自身も、

  高いレベルの充実感、演じる喜びを体験できるだろうし、

  観客も、頭で語られている台詞を理解するのではなく、

  登場人物と一体となって戯曲を体験するという観劇体験を得ることができ、

  演じ手も観客もより深い劇体験を得ることができるようになると思います。

  

 

質問 もしサラのレッスンのアクティビティで演技をやった経験があれば、教えていただけますか?

 

  演技ではなくて「声」のワークでした。

  「心からの声を出すとはどういうことですか」という質問に対して

  サラがワークをしてくれました。

  アレクサンダーテクニークを使いながら、

  サラがいくつかの指示を与えてくれ、

  その中で本の一節を朗読するというワークでしたが

  結果、「心からの声を出す」というのはこういうことなのか

  と、体験として理解させてもらいました。

 

ショウイチさん

 

質問 自己紹介をお願いします。(俳優歴等)


ショウイチです。
東京の新劇の劇団で俳優をしております。
劇団に入団して今年で4年目で、主に舞台中心に活動しています。

 


質問 アレクサンダーのレッスンを受けたきっかけを教えて下さい。


ある劇団の研究所の授業科目にアレクサンダーのレッスンのグループワークがあったから

 


質問 芝居のレッスンとアレクサンダーのレッスンの違いは何でしょうか?


違いは、あると思いますが、アレクサンダーを使って芝居の稽古をすると自分の身体の使い方によって自分で自分をブロックしていることに気付くと思います。
そしてアレクサンダーのレッスンが芝居のレッスンに非常に似ているところがあります。

 


質問 アレクサンダーのレッスンで得たものはどんなことでしょう?
   そして、お芝居にどのように役立っていると思いますか?


自分の身体の習慣的な使い方によって自分の表現を不自由にしていることに気付きました。
俳優は自分の体が楽器と言われますが、体の機能を今まで学んだことがなかったので、興味を持って学んでいます。

 


質問 アレクサンダーは海外から始まったものですが、日本の演劇をする人にとって理解しにくいものだと思いますか?


直接的には、理解されにくいとは思いますが、僕自身は俳優にとってはとても必要があると思います。
なぜなら自分の習慣によって自分の身体を固めていると受け取れる情報が少ないですし、表現も狭くなってしまうからです。


質問 これからの展望として、アレクサンダーは国内で演技をする人達にどのように役立つ可能性があると思いますか? 


国内の俳優の表現の可能性を広げるのに多いに役立つと思います。それが海外の演劇学校でやられている理由だと思います。


質問 もしサラのレッスンのアクティビティで演技をやった経験があれば、教えていただけますか?


僕は、やった経験がないので今年楽しみにしています。

 

Y.Hさん

 

質問 自己紹介をお願いします。(俳優歴等)

 

演技をはじめて15年ほどになります。

メソード、スタニスラフスキー・システム、ステラ・アドラー等を学びながら、

チェーホフ作品やシェイクスピア作品などの公演に参加して来ました。

質問 アレクサンダーのレッスンを受けたきっかけを教えて下さい。

 

ステラ・アドラーの演技法を学ぶクラスに、

ゲスト講師として、アレクサンダー・テクニークの先生が来てくださったのが

初めての出会いです。

その後、実習生の方の10回レッスンを受ける機会に恵まれました。

質問 芝居のレッスンとアレクサンダーのレッスンの違いは何でしょうか?

 

これまで芝居のレッスンにおいて、

戯曲のシチュエーションに入っていこうとするとき、

今の“自分に対する認識”に基づいた「身体・思考・感情」をベースにして

始めていました。

アレクサンダーのレッスンにおいては、

まず“自分に対してどのような認識を持っているのか?

自分はどのような習慣を持っているのか?”に気付くことから始まるので、

スタート地点からまず可能性が広がるのを感じます。

質問 アレクサンダーのレッスンで得たものはどんなことでしょう?

そして、お芝居にどのように役立っていると思いますか?

 

言葉にするのは難しいですが、今の時点で一番変化したことを挙げると、

集中の仕方かと思います。

目の前のことや自分が成し遂げたいことだけにフォーカスするのではなく、

同時に、そのとき自分の身体に起きていること、周りの空間、

そのシーンの展開の思いがけない可能性など、

以前より少し、その場に視野を広げて居られるようになってきました。

 

質問 アレクサンダーは海外から始まったものですが、日本の演劇をする人にとって理解しにくいものだと思いますか?

 

私はとくにはそう感じません。

 

質問 これからの展望として、アレクサンダーは国内で演技をする人達にどのように役立つ可能性があると思いますか?

 

自分自身の身体を知ることや、思考と身体の関係を考えてみることは、

私にはマジックのようなステップでした。

今まであまり身体等を意識してこなかった方には、

新しい鍵になるかもしれないなとは言えます。

 

質問 もしサラのレッスンのアクティビティで演技をやった経験があれば、教えていただけますか?

『ガラスの動物園』のローラについてのワークを行いました。
片脚が不自由であること、そしてそのコンプレックスを感じ取りたいと思い、

必要以上に無理して脚を引きずるのではなく、骨格にかなった動きでありながら

ローラに近づく方法を尋ねました。
サラさんは、戯曲への深い理解に基づき、ワークを進めて下さいました。
まず私に、病気になる前のローラの身体を自由に体感させ、

その後、片脚に異常を感じ始める過程を丁寧に探っていきました。
「からだのどこに、何が起きているのか。」、「どう歩けば周りに気付かれずに歩けるのか。」
サラさんの、私の頭蓋骨から脊椎へのサポートも受けながら、ゆっくりと繊細に、

身体に起こる変化を体感していきました。
それは、「片足が不自由」という状態を付け足すのとはまるで違い、

よりリアルな内側からの体験でした。

 

 

最高の演技を引き出す-アレクサンダーズ・スタジオ-
無料メルマガ登録はこちら

メルマガ割引を活用したい方は、ワークショップをお申し込みされるメールアドレスと同じアドレスでご登録ください。

 

姓名*

(姓)
(名)
フリガナ*
(セイ)
(メイ)
メールアドレス*

 

送信が完了しない方はこちらから登録ください。

Powered By 無料メールフォーム オレンジフォーム